人が怖くてしょうがない
耐えられない。
もう無理
早く家に帰りたい。。
大学にいる間いつもこう思ってます。
ずっと前から私は人が怖いんです。
道を歩いているだけでも
誰かにずっと悪口を言われて
いじめられている感じがします。
「あの人なんか変だよね」
「なんか髪型とかもおかしいよね」
「学生なのに昼間から歩いてて大丈夫なのかな？」
そんなことを言われてる気がしてしまいます。
だから、散歩も出来ない。
買い物も行けない。
外へ出るなら人がいない時間帯だけ。
もし人に会っても俯いていました。
外に出ても辛いだけで、怖くて引きこもっていた
時期も少しだけありました。
昔から、自分の思い込みだということは分かっていました。
でも、変に思われていないか不安で仕方がないんです。
この、人に対する不安感がきっかけとなり、
他にも精神疾患を抱えることになりました。
それが、うつ病と強迫性障害でした。
(強迫性障害というのは、何度もちゃんと鍵がしまっているか確認したり、
手を洗ってしまったりする病気です。)
もっとゆっくり生きたい
私がうつ病になって学校を休みがちになった頃、こう思いました。
ほとんど休めなかったからです。
当時は高校3年生だったので、受験勉強のために
夏休みも学校へ通わされ、
自称進学校だったので課題も多く出ました。
受験生は勉強しないといけない、と思っていたので家で勉強もしていました。
（正直、やりたくありませんでしたが。）
体は重くて動かないのに、自分に鞭を打って
朝起きて学校へ行って、家帰ってきて課題やって余った時間で勉強する。
土日は休みでも、勉強ばかり。
辛い毎日でした。
もっとゆっくり生きさせて欲しい。と切に願った時期でした。
あなたも、そう思う時があるのではないですか？
世の中の大半は子供の頃から小中高と学校へ通い、
大人になれば就職して仕事をします。
休む暇がありません。
いつも何かに追われています。
私は、今でも何かに追われる生活に苦しみを感じています。
でも、この生活を抜け出す方法だって世の中にはあるはずです。
だって今はインターネットがあるし、AIだってあります。
私はこんなせかせかした世界が嫌いなのでこんな生活を辞めたいのです。
あと、人が怖いので仕事もしたくありません。
（熱が出ても休めなかったり。）